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2024.06.14

KOKUの米粉の特徴について

KOKUの玄米粉が大人気!その理由はこなだもん

KOKUの玄米粉が大人気!!

その理由、

それは、米粉そのもののおいしさが感じられるから。




KOKUが追求したのは、加工性の高さ(膨らみ)と、一番は米粉そのものの「おいしさ」。

米粉に出会ったけれど、どこか味わいが薄く、どこか寂しい感じがしてました。

そこで、様々な米粉の専用品種を育成し、たどりついたのが『こなだもん』。

アミロースの値が大きくなると、見栄えはよくなるのですが、味が薄く、固くなりやすい。時間が経つとパサパサ感がどうしても出てしまう。




アミロースの値って大事。




高すぎず、低すぎず。

ちゃんと膨らみもあり、味わいもある米粉。

その中でもKOKUの『玄米粉』はとてもおすすめ。




玄米粉100%で米粉パンづくりもできてしまうKOKUの玄米粉。

『ふんわり仕上がる京都の米粉 湿式・気流式玄米粉』




≪湿式・気流粉砕とは??≫

上質なグルテンフリーで製菓や製パンづくりが可能になったのも、この「湿式・気流粉砕」の粉砕法が確立されたことが何より大きな要因です。




お米を粉に加工しようと思うと、小麦や蕎麦と比べて硬質で、小麦などと同じように粉砕しても荒くなったり、でんぷんが損傷したりと、上質な米粉にはなりません。




そこで登場するのが「湿式」であるということ。

湿式にすることで、お米の質が柔らかくなり、粉砕時の負担が軽減され、でんぷん損傷を低く抑えることができます。

この湿式の方法は古くからあり、日本の米粉の歴史を振り返っても使われていた方法です。




もうひとつが「気流粉砕式」ということ。

気流で巻き上げ、原料同士が衝突し合うことで粉々になっていくという粉砕法。

この粉砕法の特徴は、同じくでん粉の損傷を低く抑えるということと、且つ微粉砕できるということ。




これら二つの要素が合わさり、KOKUの米粉ができています。




白米粉も人気ですが、玄米粉はさらに「うま味」が感じられて、小麦パンのように満足感が出るんです。

まだお試しされてない方はぜひ。

お試し用の送料がお得な「クリックポスト便」もございます。

ぜひKOKUのオンラインショップをご利用くださいませ。




https://www.koku-kyoto.com




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